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日曜日の基礎クラスで、先生がアレグロのパについて面白い表現をされてました。 例えば、アレグロのテンポにのせて「グリッサード・アッサンブレ」 をするときに、 「グリッサード、アッサンブレ、ってやってたんじゃ間に合わないから、 リエゾンさせるみたいに、 グリッサー・・ドアッサンブレ!っていう感じでやってみて!」 リエゾン・・・私、フランス語はわからないけど、 つまり国語で言ったら「促音便」みたいなものですよね?^^ なるほど〜。確かにアレグロのパをやるときは、 音楽に完全に乗り切ってしまう速度が必要だから、 「グリッサード・アッサンブレ」って頭で思った瞬間に 音から遅れてることになってしまうわけで・・ ボディーが先に行くから足がついていくみたいなリズムが必要だと思うのですが、 そのためには動きを「リエゾン」して、 グリッサードの「2の足」が5番に入るや否や、すぐアッサンブレの足が すでに摺りだしている、というようなタイミングが必要というわけですね。 リエゾンか〜^^ うまいこと言うなあって感心しちゃいました。 センターではアダージオよりは、アレグロが好きです。 (パの組み合わせによって、全くできなかったりもするけど!) 「持続する引き上げ」よりも「引き上げの連続」のほうがまだましなようです。 (あれ・・?同じこと?^^; でも切り返しの速度とかが違う?) アダージオは、何度も何度も練習しても、すぐにはできるようにならないし、 どんどん疲れてきちゃうけど、 アレグロのパは、極端な話、100回練習したら必ずできるようになるから だから好きなのかもしれません。 100回練習、とか言うと「ええっ」と思うかもしれませんが、 なんのなんの、10回×10セットですからね〜。 バレエを体育か何かと勘違いしてるんじゃんないかと、 怖いときありますけどね(笑)我ながら。
by violetty
| 2011-07-11 23:01
| バレエレッスン日記
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