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あーーー。
今日は欲望に忠実に書いちゃおう!(笑) 私・・・もっと脚があがるようになりたい! 特にアラセゴン(横)に。 もちろん、バレリーナじゃないんだから、積み重ねもなしに、 いきなりあがるとは思ってません。 そして、よく先生がおっしゃる、 「脚をばーっと上げたり、何回転もピルエットで回れたり。。。って、 それだけがバレエじゃないから。 表現とか、大人のヒトには子供にはできない色々なことがあるから それも大事にしてほしい」 という、真実半分、なぐさめ半分?の言葉もよくわかっているつもり。 でもでも。 それでも。 お稽古を続けていると、欲がでてくるんですね^^ 昔は、斜め下45度(下ですよ、下^^)でも、 上げるというより「のばす」っていう角度だけど、 つま先までストレッチして、ちゃんとずるしないで アラセゴンの位置に脚を出せるだけで嬉しかった 今私の右足は、なんとか90度を少し超えるか・・?というところで キープすることができるものの、90度を大きく超える気配は全くありません。 ちなみに、自分のアラセゴンの位置で、ももの付け根からまわして、 骨盤を開かずに脚を「遠くに伸ばし上げる」感覚でやっているつもり。 でも、この「90度」という高さがくせ者のような気がするんです。 90度以上に脚を高く上げるのには、今とは違う使い方をしないと無理な気がするのです。 「ああ!ここを使うのか!」という感覚を体感したいんです。 先生や上手なヒトのデヴェロッペ・アラセゴンを見ていると、 90度からさらに上に上げる時に、 そこからもうひとつ、何かをやっているように見えるのです。 目から得た情報だけを、整理すると・・・ ①軸足側に身体の正中線が「ずいっ」と移動してくる瞬間が見える。 (重心が、極端なほど軸足側に乗ってくるようにみえる) ②骨盤から上は、不自然なくらい水平をたもっていて、上げた脚だけがにょきっと 骨盤のソケット(接合部)から外れていくように見える。 ③上に使うチカラより、何かを下に押し下げるチカラが働いていることが、なんとなく見える。 ④脚の付け根は、何の抵抗もなく、瞬間的に折り畳んでいるように見える。 ⑤少しも大変そうには見えない。むしろ、90度を超えた部分でキープするのがラクになる 地点があるように見える。 あくまでも、私の動体視力で確認できた事象だけです。 実際にはもっと色々なことが起こっているのだろうとは思うんだけど・・・ あ〜知りたい! デヴェロッペ・アラセゴンの身体の使い方のコツを、 だれ彼かまわず取っ捕まえて聞きたいです! どうか、もしこのブログを見て こういうふうに練習すれば、時間はかかるけど脚があがるようになるよ という練習方法をご存知の方、コメントを下さいませんでしょうか? いつでもいいのでお待ちしています。
by violetty
| 2010-11-21 23:00
| バレエレッスン日記
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